子供の背を伸ばすにはストレッチが有効?

子供の背を伸ばすはストレッチ

 

子供の背を伸ばすためには、毎日ストレッチを行うことが効果的だと言われています。身長を伸ばすためには、適度な運動が必要です。

 

特にストレッチを行うことで、筋肉の疲労やストレスの緩和、結構増進などの効果が得られるとともに、猫背を解消することで、より身長が伸びやすくなります。

 

骨盤から脚のエリアを伸ばすと、歪みが改善されます。その結果、2〜3cmは簡単に背が伸びるようですよ。

 

ストレッチで筋肉や骨格にも刺激を与えることができ、何より骨盤のずれを強制することで身長が伸びやすくなります。またストレッチを行うことで、深い睡眠を得ることができます。

 

深夜22時から2時までに分泌される成長ホルモンが、子どもの身長を伸ばすことに役立つので、寝る前や勉強などの途中にストレッチを取り入れるようにしてみましょう。

 

こちらでは、身長を伸ばすのに役立つストレッチをご紹介します。

 

 

最初にオススメしたいストレッチは、なかなか伸びにくい前部分の太もももを伸ばすストレッチ

  1. まず両脚をぴったり揃えた状態で正座をします。
  2. そのままゆっくり息を吐きながら、後ろに倒れていきます。
  3. 上半身が床にペタッとついたら、その状態のまま2〜3分キープしましょう。
  4. この一連の動きを、3回繰り返してください。

 

このストレッチで前部分の太ももを伸ばすと、太もも全体のむくみが改善されます。それにより、背を伸ばすために必要な成長ホルモンが促進するという効果が期待できます。

 

また、このストレッチを行っている時は、苦しくなっても、できるだけ呼吸を止めずに行ってくださいね。

 

もも裏の筋肉をほぐし背筋をまっすぐにするストレッチ

 

骨盤周りの筋肉をほぐすことで、より良い姿勢となるため、骨盤が正しい位置に配置されやすくまた運動をした時の効果も出やすいのです。

 

姿勢を正しい形にキープできるためには、筋肉をほぐしておくことが大切です。

 

  1. 床に足を延ばして座ります。背中がまっすぐに骨盤をしっかり起こしておきます。
  2. 背中をまっすぐに保ったまま、上体を膝に近づけるように前屈します。
  3. 膝は伸ばしたまま、つま先を両手で持ち、脚から足裏までしっかりと伸ばすようにします。
  4. ももから足全体がしっかり伸びていることを感じたらそのままキープします。
  5. 勢いをつけず、息を吐きながら行うことでよりストレッチ効果が増進します。

 

脚の裏側全体を伸ばすストレッチ

  1. まず、両脚を投げ出した状態で床に座ります。
  2. 片方の脚を曲げて膝を立たせ、その状態のまま両手で足の裏を持ちましょう。
  3. Aで曲げた脚を、膝を伸ばしながら上に向かって伸ばします。
  4. 呼吸を止めずに、Bの状態を20〜30秒程度キープします。
  5. ゆっくりと脚を元に戻して、もう片方の脚も同じように行ってください。

 

このストレッチは、むくみ解消の効果がかなり高いと言われています。そして、脚全体の血流促進に繋がるので、成長ホルモンの促進を大きく活発化させる効果が期待できます。

 

また、このストレッチは、脚を伸ばす時にゆっくり息を吐きながら行ってください。息を吐くと体全体が柔らかくなるので、より伸びやすくなります。

 

上で紹介したストレッチは、少しずつでも良いので毎日行ってください。そして、できる限り長く続けることで、効果が出やすくなります。

 

「体が固くてストレッチが苦手」という人は、お風呂上がりに行うことをオススメします。お風呂上がりであれば、体が柔らかくなっていますよね。そのようなタイミングで行えば、苦痛を感じることなく続けられます。

 

 

正座でできるストレッチ

 

身長を伸ばすためには、血行を促進させることが重要です。老廃物や疲労物質をしっかりと流し込むことで、むくみを改善し、成長ホルモンの分泌を促しやすくするのです。

 

  1. 正座になります。
  2. 正座の姿勢を崩さないようにして、息を吐きながら、上半身を後ろに倒します。
  3. 床に背中をつけた姿勢を3分間キープします。(これを3回繰り返します)
  4. 次に両足を伸ばして座った状態になります。
  5. 息を吐きながら、前方に上半身を倒し15秒キープします。(これを3回繰り返します)

 

キレイな姿勢を作る背中のストレッチ

 

猫背になると姿勢が悪いだけでなく、身長が低く見えてしまうというデメリットがあります。そのうえ、内臓が下がり、ぽっこりしたお腹になり、肩こりや腰痛の原因にも。

 

しっかり背中をストレッチすることで、悪い姿勢を直していくようにしましょう。

 

  1. 床に両手と両ひざをつき四つん這いになります。
  2. 両手は方の真下、両ひざは骨盤の下に来るようにセットします。
  3. 息を吐きながらお腹を背中側に押すようにし、背中を丸めます。
  4. 息を吸いながら、目線を天井にし、背中にボールが乗っているようにそらせます。
  5. 呼吸を意識しながら、ゆっくりと繰り返して行うことがポイントです。

 

骨盤周りの筋肉をほぐすストレッチ

 

関節周りには、大きなリンパ節があり、老廃物の排出を促すとともに、骨盤を正常な位置に保ち、姿勢をキープするためには、体幹を支える骨盤周りの筋肉をほぐすことが大切です。

 

  1. まず両足を前後に大きく開いて立ちます。
  2. ゆっくりと重心を下に落としながら、前方にある脚は膝を90°にして曲げます。
  3. 重心を後ろに移しながら、後ろにある脚を伸ばして、股関節が前後に開くようにしていきます。
  4. 前方に置いてある脚の股関節が伸びていることを感じながら、ゆったりした呼吸を行い、数秒間キープします。
  5. 前後の脚を入れ替えて行うようにします。

 

股関節周りの筋肉を伸ばすストレッチ

 

股関節の筋肉が弱ってくると、反り腰になりがちです。また股関節周りの筋肉は体の中でも大きな筋肉が付随しており、これらの筋肉が弱ると姿勢が悪くなるだけでなく、持久力や体幹を保つ力も弱まります。

 

股関節周りに刺激を与えることで、血管内にたまった疲労物質や老廃物をしっかりと流すことができることから、血行を促進し、快適な睡眠を得ることができるのです。

 

  1. 両足を前後に大きく開きます。
  2. 前にある脚は膝が90度になるように曲げ、後ろ足は床につけます。
  3. 前に置いた脚に体重をしっかりかけ、後ろ足を伸ばします。身体が前に倒れないように、床に対して垂直になるように意識します。
  4. 股関節の伸びを感じたら、ゆっくりとした呼吸を行いながら数秒間キープします。
  5. 左右の足を入れ替えて両方行います。 

 

このようなストレッチを成長期に取り入れることで、適度な運動になるだけではなく、身長をしっかり伸ばすことができるようになります。

 

部活などの運動の後や、入浴後や就寝後に行うことで、自律神経を整え、快適な睡眠を手に入れることもできるのです。